身近なサステナビリティ

10分でわかるサステナビリティ【TED Talksまとめ】

あなたも一度はビジネスの中で「サステナビリティ」というキーワードを検索したことがあるのではないでしょうか。サステナビリティに関する知見の重要性はどんどん上昇しているようです。あなたも世界の先駆者の話を通して知見を広げてみませんか。今回はいくつかのTED Talks の見どころをご紹介します。

ユニリーバCOO「利益が全てではない」

あなたの事業が変えられる人々の生活はこんなにある!
ユニリーバCOO ハリッシュ・マンワニ「利益が全てではない」

彼は三つの成長(3つのGrowth(成長)から3Gモデルとも言われる)は「安定した成長」「競争力のある成長」「利益をもたらす成長」を指すが、それでは十分ではなく、4つ目のGrowth「責任ある成長」こそが最も重要になるべきだと話します。そしてand/and モデル(企業へと社会への利益の両立モデル)を目指していく必要があり、鍵となるのは「リーダーシップ」と話します。ではどのようにユニリーバは世界のリーダーの一員としてサステナビリティに取り組んでるのでしょうか。

ハリッシュ・マンワニ「利益がすべてではない」(所要時間7分38秒・日本語訳あり)

研究に基づいたサステナビリティに取り組む企業の将来

ハーバード・ビジネススクールの研究に基づいたサステナビリティに力を入れる企業の将来を
金融のスペシャリストオードリー・チョイが語る「世界の変革を求めながら利益を追及する方法」

彼女は約7割の人が正しい行いをすれば良い結果を得ることが出来ると信じているのにも関わらず、約5割の人はそういった正しい行いを評価するサステナブル投資をすると利益は減ると信じているという事実があると話します。しかし、実際にはバーツビーズやベンアンドジェリーのように社会を意識した小さな会社が消費者の多大な人気を得ることで数百億ドルの価値にまでなり、大企業のユニリーバやクロックスが買収しています。では、この例は例外なのでしょうか。なぜ投資家はまだサステナブル投資をすると利益が減るということを信じてしまっているのでしょうか。

オードリー・チョイ「世界の変革を求めながら利益を追及する方法」
(所要時間12分26秒・日本語訳あり)

テクノロジーが情報公開にもたらす可能性

知ってたら買わない、ですよね?最先端技術がサプライチェーン情報の透明性をもたらす可能性を
OpenSCの創設者マーカス・ムッツが語る「環境保護にサプライチェーン情報の公開が役に立つ理由」

彼は全ては一人一人の選択・決断によって社会は変化していると話します。そして、既に多くの人が地球を害する商品を買いたくないと考えられるのにも関わらず、消費者に届く情報が少ないと彼は主張します。しかし、テクノロジーがこの状況を変えることが出来ると話し、彼はこの情報問題の解決には、「Verify」(検証)「Trace」(追跡)「Share」(共有)の必要があると話します。では、どのようにテクノロジーが新しい情報公開の仕組みをつくっていくのでしょうか。彼はWWFという世界で名の知れた環境保全団体と共にOpenSCという組織を立ち上げ、サプライチェーンの情報公開に取り組んでいる先駆者の一人です。あなた個人として、企業に属する一人として、彼の考えはどのようなものなのか気になるのではないでしょうか。

マーカス・ムッツ「環境保護にサプライチェーン情報の公開が役に立つ理由」
 (所要時間13分22秒・日本語訳あり)

まとめ

世界には様々な考えや情熱を持って活動をしている人が沢山います。彼らから学べることは沢山あるのではないでしょうか。サステナビリティに関する講演はまだまだ沢山あります。
興味のある方はぜひ、#TED Talk Sustainability をチェックしてみてください。

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